「未経験からライターを始めて、どうすれば稼げるようになるの?」
「実際に稼いでいるWebライターはどんなことをしているの?」
この記事では、私が未経験からWebライターとして月20万円稼げるようになるまでの道のりと、最短で高単価Webライターになるためのコツについて解説します。
さらに、Webライターとして仕事を獲得する5つのルートも紹介するので、ぜひご覧ください。
未経験からWebライターとして月20万円稼ぐまでの実体験
まずは、筆者の私の実体験を、簡単にお伝えします。
5年前の僕は、地方にいるただの大学生で、もちろん、Webライターの経験はありませんでした。
今でこそプロのWebライターとして活動していますが、
5年前はろくに文章を書けない、未経験Webライター。
そんな私が月20万円稼げるようになるまでの実体験を紹介します。
【初案件獲得】スポーツメディアでWebライターデビュー!
私が初めてWebライターの仕事に挑戦したのは、大学生の時。
当時の私は、就活を終えて、「何か個人で稼ぐ経験を積みたい!」と思っていました。
そして、当時周りで人気だったブログを試しに始めたのですが、結論から言うと大きく挫折。
頑張って30記事ほどは書いたのですが、アクセスは増えず、稼ぐことはできませんでした。
今思えば、当時の私は、ただ闇雲に記事を書いていたので、なかなか成果が出なかったんですよね…。
そんな時期に始めたのがWebライターです。
「文章を書く」という作業はブログと共通していますし、依頼を受けて記事を書くのであれば、私でもできそうだと思いました。
こうしてWebライターを始めた私ですが、初案件は私が愛読していたスポーツメディアのライティングでした。
当時の私は、とあるスポーツメディアのファンで、そのメディア内で「ライター募集」がされていたので、「これはチャンスだ!」と思い、思い切って応募したのです。
【衝撃】Webライター初案件は時給換算でたったの200円
こうして、初めてのライター案件に取り組んだわけですが、ブログとは違うやりがいも感じ、お仕事自体はすごく楽しかったです。
ただ、報酬は一記事たったの1,000円…。
5時間かかったので、時給換算だとたったの200円です。
その後も、同じメディアの記事を頑張って10記事ほど書きましたが、報酬は変わらず、「これでは割に合わない」と感じ、別のライター案件を探しました。
案件は、クラウドワークスなどのクラウドソーシングで探したのですが、案件が豊富で、スムーズに仕事を取ることができました。
なぜなら、初案件のスポーツメディアで書いたいくつかの記事が、多くの読者に読まれる人気記事になっていて、この実績が、仕事獲得時に評価されたんです。
その結果、2つ目の案件では収入額も増え、
Webライターデビューして、2ヶ月目くらいのタイミングで、月収は3万円に到達しました。
【収入アップ】SEOスキルと強みを生かすことで月収20万円へ
2つ目の案件以降から、徐々に月収が上がってきた私ですが、意識したことは以下の2点。
- 自分の強み・好きなことが活かせること
※自分が詳しくて好きなジャンルを選びました - SEOライティングを学んだこと
※あとで詳しくお話しします
すると、いきなり文字単価2〜3円(1記事20,000円ほど)で受けることができましたし、
時給換算でいうと、3,000円ほど。
ライターを始めて、5ヶ月で月収20万円を達成できんです!
さらに、ライターと併行してブログも続けていたのですが、ブログ月収も3万円ほど増えていたんです…!
ライターで培ったスキルを活かして、ブログ月収も大幅に伸ばすことができました!
今となっては、Webライターで月収30万円+ブログで月10万円稼げるように…!
このように、未経験からでも正しいスキルを身につければ、Webライターとして十分稼いでいけますし、複数の収入源を確保できます!
未経験からWebライターになるなら、まずは無料勉強会がおすすめ
ここまで、私の実体験から、稼げるようになるまでの過程をご紹介しましたが。
改めてお伝えすると、Webライターの仕事は、
未経験からでも数ヶ月で月収5万円、半年で月20万円を目指せて、複数の収入源を生むスキルが身に付く「最高の仕事」です。
ここまでの内容から「Webライターやってみたい!」とか「もっと詳しく知りたい…!」と思った方は、
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この勉強会に参加することで、
- 副業・ライティング未経験からでも、3ヶ月でライター月収5万円が目指せたり、
- 半年後〜1年後には、Webライターとして月収20万円を稼ぎ、フリーランスになることも夢ではありません。
- Webライターのスキルがあれば、食いっぱぐれないことがわかる
- 文章センスは不要なことが分かり、自分でも稼げるイメージがつく
- Webライターとしての収入の上げ方が分かる
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もちろん、無理な勧誘などもありませんし、初歩的な質問も、講師に聞くことが可能です。
Webライターになりたいなら、参加しない理由がありませんので、ぜひ詳細を覗いてみてください!
最短で高単価Webライターで稼げるようになるには、正しい勉強方法が重要
ここまで解説したとおり、Webライターには、稼げる人もいれば、全くと言っていいほど稼げない人もいます。
そして、Webライターにはスキルが求められるので、勉強が大切です。
ただし、無闇やたらに勉強をしていてもスキルは身につきません。
正しい方向に努力することが何よりも大切です。
そして、最短で稼げるWebライターを目指すなら、スクールの受講が最もおすすめです。
スクールでは、プロの講師から学べるため、最短でスキルを身につけられます。
なお、スクールはたくさんありますが、以下の基準を満たしているものを選びましょう。
- 収入UPを目的にしている
- 案件保証が付帯している
- 個別サポートが充実している
上記の条件を満たしていて、なおかつ特におすすめしたいのが、
『Withマーケ Webライティングコース』です。
「未経験から3ヶ月で高単価ライターを目指せる」というコンセプトのもと、「最短での収益化」に特化したカリキュラムが組まれています。
半年以内に月収10万円超を稼ぐ受講生もいるなど、稼ぐまでの期間が短いのが特徴です。
また、案件保証やプロによる記事添削、案件獲得サポート面談など、個別サポートが充実している点が強みです。
そして、ここまでのサポート内容がありながら、金額は199,800円とリーズナブル(他スクールは30万円超えが多い)。
運営元 | 特徴など | 案件保証 + 個別サポート |
料金 |
Withマーケ Webライティングコース |
3ヶ月で月収5万円稼ぐ 高単価 Webライターコース |
・案件保証(有) ※受講中に稼げる ・記事添削4回付き ・仕事獲得面談付き |
199,800円 |
「無料カウンセリング」があるので、まずはお気軽に覗いてみてください!
また、下記記事では、おすすめのWebライター講座やスクールを5つ厳選して紹介しています。
スクールを比較して決めたい方は、ぜひ参考にしてください!
Webライター初心者が月20万円稼ぐための5つのコツ
ここまで、未経験Webライターだった僕が、月20万円稼ぐまでの過程をお話ししました。
ここからは、Webライター初心者が月20万円稼ぐための5つのコツをお伝えします。
以下でお伝えするコツを知っているか、知らないかで、稼げるか決まってしまうと言っても過言ではありません!
1.クライアントの売上・利益に貢献する
低単価ライターと高単価ライターの違いは、「クライアントの売上・利益に貢献できるか」。
この一点です。
書いた記事によって、クライアントのメディアのアクセスが増える。
→商品が売れ、売上・利益が上がる。
→クライアントはあなたに感謝・期待して、単価が上がる。
ただ、裏を返すと、クライアントの売上・利益に貢献できないと、いつまでも収入は上がりません。
具体例を挙げて解説します!
駆け出しWebライター(月収2万円)だった頃の私
私が駆け出しWebライターだった頃、月収は1万円〜2万円でした。
1記事1,000円の記事を10記事ほど書いていましたが、時給換算だとたったの200円…。
当時の案件は自分の好きなメディアだったので、楽しくできていましたが、作業量の割に稼げないのはさすがに辛かったです…。
月収20万円Webライターになった私
一方で、5ヶ月後の私は、月収20万円に達成しただけでなく、労働量も減っていたのです。
なぜなら、1記事あたり2万円の単価でお仕事を頂くことができたので、月に書く記事数は10記事で十分だったから。
時給換算だと、200円だったのが3,000円まで上がりました。
ここまで単価が大きく上がった理由は、クライアントの売上・利益に貢献できる記事を書けたからです。
では、どのようにして売上・利益に貢献できる高単価Webライターになるのか、以下で解説します!
2.自分の得意なジャンルに絞って案件を獲得する
単価を上げて高単価Webライターになるには、できる限り、自分が「好きなこと」や「得意ジャンル」の案件を中心に選んで取り組むのが大切です。
自分が得意なこと・好きなことであれば、必然記事の質が上がりますし、その結果。クライアントの売上・利益に貢献しやすくなります!
例えば、私が今からWebライターを始めるなら、スポーツ関連の記事を選びます。
というのも、私は学生の頃からスポーツが好きで、取り組んでいたので、他の人と比べて知識がたくさんありますし、スポーツの魅力を読者に伝えたい気持ちが強いからです。
それに、発注者としても「このジャンルなら私に任せてください!」という専門家の方が信頼できます。
なので、得意な専門ジャンルを絞っていった方が、単価は上がりやすいです。
私がWebライターになって5ヶ月で月20万円稼げたのは、スポーツのジャンルに特化したからだと断言できます。
3.SEOライティングのスキルを身につける
3つ目が「SEOライティングのスキルを身につける」です。
SEOとは、Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略で、Googleの検索結果で記事を上位に表示させるための施策を指します。
Webライターに一番大事なスキルは、このSEOに特化したライティングスキルです。
なぜなら、SEO対策がなされた記事は、上位に表示される分、アクセスを獲得しやすく、クライアントの商品の販売にもつながりやすいから。
私も、SEOライティングを学んだことで、クライアントの売上・利益に貢献でき、月収が2万円→20万円になりました!
このように、SEOライティングができれば、あなたの単価は、5倍にも10倍にもなります。
忙しいサラリーマンやママさんでも、SEOができれば、高単価案件を獲得できるので、副業でも月収5万円〜20万円を目指すことも十分に可能です。
高単価Webライターは、もれなくSEOライティングを学んでいるので、この記事で紹介した講座・スクールでぜひ学んでみてください!
4.法人案件を獲得する
高単価Webライターになる上では、法人案件の獲得がポイントです。
法人案件は、1案件5万円〜のような高単価案件が多く、稼働量を減らしながら高単価Webライターを目指せます。
さらに、法人案件の実績があれば、「この人なら信頼できそう…!」と思われて、案件を獲得しやすくなるのも大きなメリット。
私自身も実感がありますが、実績があるかないかで、案件の取りやすさ、収入はだいぶ決まってきます!
なので、いち早く法人とのお仕事の実績があればいいわけですが、ライティング経験が少ないうちは、法人案件を取ることは難しいでしょう。
そのため、まずは無料でも、格安案件でもいいので、とにかく仕事を獲得しましょう。
一番最初の案件は、単価や報酬にこだわらず、自分の得意ジャンルに絞って探してみてください!
5.プロの添削で弱点を克服する
最後は「プロに記事添削してもらうことの重要性」をお伝えします。
記事添削は、可能ならば、早ければ早いほどいいです!
というのも、Webライター初心者のうちは、自分の文章の癖や弱点に気づけず、知らないうちにクライアントからの評価を落としている可能性があります。
クライアントに納品している記事が、実はかなり低品質だったりすると、
単発案件で終わってしまいますし、もちろん単価が上がることもありません。
そのため、効率よく高単価ライターになるには、できれば早めにプロから指導をしてもらうといいでしょう。
【当てはまると要注意】低単価Webライターの特徴3選
ここからは、Webライターとして稼いでいく上で、絶対やってはいけないことを3つ書いておきます。
以下でお伝えする内容に当てはまってしまうと、厳しい現実かもしれませんが、いつまでも低単価Wenライターです。
1.納期を守れない
どんな仕事でも共通していますが、納期を守らない人がたまにいます。
当然ですが、期日までに納品できないのは、ビジネスマンとして大きな問題です。
私も現在、記事を発注する側の立場ですが、スケジュール通りに進まないと、プロジェクト全体に支障が出てしまいます。
本当に困るんです…。
納期に遅れるようでは、単価アップとかも当然無理です。
高単価のWebライターは、スキルだけでなく、信頼されるビジネスパーソンであることが求められます。
そのため、「早めのレスポンス」や「不明点の早期相談」など、当たり前のことを当たり前にできることが重要です。
2.作業で終わってしまう
また、これも重要なポイントですが、Webライターはただの作業マンではありません。
高単価Webライターになるには、クライアントのメディアを伸ばし、売上・利益に貢献する必要があります。
そのため、”ただ文章を書く”では、クライアントに貢献しにくいですし、結果的に単価も上がりません。
例えば、無駄に文字数を増やすことで報酬が高くなる場合もありますが、それがクライアントにとって有益でなければ、かえって迷惑となってしまいます。
3.ユーザー目線に立てていない
最後、よくあるミスが、ユーザー目線に立てていないこと。
つまり、自分語りです。
当たり前ですが、記事は、読者が読むものなので、自分が思っていることを書くだけではいけません。
自分基準ではなく、読者に必要な情報を届けることを意識しましょう。
発注する立場になった私としても、文章の上手さというよりも、「ユーザー目線に立てているか」を重視してライターさんを選んでいます。
Webライターとして仕事を獲得する5つのルート
最後に、Webライターとして仕事を獲得する5つのルートを解説します。
Webライターとしての仕事を得るには、さまざまな方法があります。
案件を獲得する手段は多様で、初心者でも取り組みやすいものから経験者向けのものまであります。
特に、自分の得意な分野やスキルに合った方法を見つけることが重要です。
今回は、クラウドソーシングや知り合いの紹介、コミュニティでのつながり、SNSでの案件発掘、企業HPでのライター募集をチェックするなど、5つのルートについて解説します。ど
れも実践的な方法なので、ぜひ参考にして案件獲得に挑戦してください。
1. クラウドソーシングの活用
クラウドソーシングサイトは、初心者のWebライターでも案件を見つけやすいプラットフォームです。
大手の「クラウドワークス」や「ランサーズ」では、常に多くの仕事が募集されています。
特に、プロジェクト単位の仕事から、1記事単位の依頼まで幅広く掲載されているので、自分のレベルに合った案件を選ぶことができます。
まずはプロフィールを丁寧に作り込み、自己アピールや実績を明確に記載しましょう。
初めは単価が低い案件でも、実績を積むことで高単価の仕事に繋がりやすくなります。
2. 知り合いからの紹介
知り合いの紹介も、案件を獲得する上で有効な手段です。
特に、同業の知り合いや企業との繋がりがある場合は、直接仕事の依頼がくることもあります。
紹介の場合は、信頼関係がすでに構築されているため、クラウドソーシングのように細かい交渉やプロフィール作成に時間をかける必要が少ないです。
また、紹介案件は報酬も比較的高く、スムーズに契約に至るケースが多いのが特徴です。
まずは「Webライターとして仕事を探している」と周囲にアピールしてみるのがよいでしょう。
3. コミュニティでの繋がりを活用
オンラインコミュニティやサロンでの繋がりも、案件獲得の強い武器になります。
Webライター向けの勉強会やオンラインサロンでは、定期的にライター募集の案件が公開されることがあります。
こういったコミュニティで交流を深め、仲間と情報交換することで、他のメンバーやコミュニティの運営者からライティングの依頼をもらえるチャンスが増えます。
また、同業者からアドバイスをもらうことでスキルアップにも繋がりやすいです。積極的に参加し、人脈を広げましょう。
4. SNSでの案件獲得
SNSも、Webライターとしての仕事を探す絶好の場です。
特にTwitterやLinkedInでは、企業や個人事業主がライターを募集する投稿をよく見かけます。
「#ライター募集」や「#案件募集」などのハッシュタグを検索することで、リアルタイムで募集されている案件を見つけられるでしょう。
また、日ごろから自分のライティングスキルや執筆実績を発信しておくと、SNS経由で仕事の依頼が来ることもあります。SNSを活用することで、幅広い人脈が築け、案件の幅も広がります。
5. 企業HPの「ライター募集」をチェック
企業の公式HPも、案件獲得の有効な手段です。
企業のWebメディアやオウンドメディアで「ライター募集」や「執筆者募集」のコーナーが設けられていることがあります。
気になるメディアや業界があれば、積極的に企業HPをチェックしてみましょう。
特に大手企業や人気メディアでは、定期的にライターを募集しているケースが多いです。ま
た、募集していなくても問い合わせフォームから直接応募するのも一つの手です。
企業HPでの応募は、比較的高単価の案件が多いのも魅力です。
スキルを磨いて高単価ライターを目指すならスクールが最適!
ということで、本記事では、未経験からWebライターとして月収20万円稼ぐまでの過程をまとめました。
お伝えしたように、高単価Webライターになるためには、以下のコツを押さえておきましょう。
- クライアントの売上・利益に貢献する
- 自分が詳しい・好きなジャンルに絞って案件を獲得する
- SEOライティングのスキルを身につける
- 法人案件の実績を獲得する
- プロに記事添削をしてもらい、客観的な自分の弱点を改善する
そして、上記を満たすためには、スクールの利用が最も手取り早いです。
今回の記事では、おすすめの無料講座やスクールも紹介したので、ぜひ参考にしてくださいね!
特に、『Withマーケ Webライティングコース』であれば、
案件保証、プロによる個別の記事添削、案件獲得サポート面談など、個別サポートが充実しており、
たった3ヶ月で高単価Webライターを目指すことができます。
「無料お試し受講」や「無料カウンセリング」を行っているので、ぜひお気軽に覗いてみてください。
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さらに、国語も苦手で、当時はパソコンの操作もままならず、文章を書くことも苦手でした。