【驚愕】大学生がWebライター在宅バイトで月収17万円稼いだ全過程【始め方も解説】

大学生Webライター

 

「Webライターって大学生でも稼げるの…?」

「大学生がWebライターを始めるためには何をすればいいんだろ?」

Webライターといえば、大人気の在宅でできる副業。

そして、最近は、大学生でもWebライターとして月に5万円以上稼いでいる方が、とても増えています。


筆者の僕も、大学時代にWebライターとして月に17万円稼げるようになり

7年経った今、スタッフ50名規模の会社を経営したり、個人としてもプロライターとして仕事をしたりしています。

そこで、本記事では、以下の内容をお伝えしていきます。

本記事の主な内容
  • 筆者が大学時代に月収17万円稼ぐまでの全過程
  • Webライターの業務内容や単価相場
  • 月収5万円稼ぐためのロードマップ

【実体験】大学生がWebライターで月収17万円稼いだ過程

平凡大学生がWebライターで月収17万円稼いだ全過程【バイトより稼げる】

まずは、筆者である僕の実体験を簡単に共有します。

あなたに稼ぐイメージを持ってもらうことで、記事後半の内容が理解しやすくなるはずです。

 

【きっかけ】ブログで苦戦したけど文章は嫌いじゃなかったし、できそうな気がした

僕が「Webライターで稼ごう!」と思ったのは、大学時代のブログ運営で上手くいかなかったことがキッカケです。

広告収入を目的として、大学4年の時にブログを始めましたが、そのブログでかなり苦戦したんです…

なぜなら、50記事書いても、アクセスはなかなか増えず、稼げるようにならなかったから

イケベ
今なら当然わかりますが、そもそもブログは、成果が出るまでに最低6ヶ月ほどはかかるのが一般的です…!

ちなみにブログ運営は今も続けてますし、当時も好きでしたが、「早く個人で稼ぐ経験をしたい!」という思いもありました。

そこで、ブログで成果を出せない日々を続けるだけでなく、文章を書くという意味で共通しているWebライターでも稼ごうとしたのです。

文章を書くことは嫌いじゃなかったし、Webライティングならば僕でもできそうだと思いました。

 

Webライター初案件!お気に入りだったメディアの求人に応募する

その後、僕はなんとかWebライティング案件を獲得しました。

その初案件は、なんと僕が愛読していたメディアのライティング!

当時、僕は某海外旅行系メディアのファンだったのですが、そのメディアの端に「ライター募集」と小さく書かれていたのを見つけたのです。

イケベ
僕の人生を変えたメディアだったので「これはチャンスだ!逃せない!」と思いました。

早速、自分の熱意や海外経験を書いて、応募したら、無事採用されました…!!

これが僕の初案件です。いやぁ…嬉しかった。

 

【困難】ライター時給は150円を切っていました

こうして、初のライター案件が始まったのですが、お仕事自体は新鮮ですごく楽しかったです。

ただ、報酬はなんと1記事たったの500円…。

それゆえ、全然稼げず、時給換算だと150円を切っていました。

何ヶ月か頑張って20記事ほどは書きましたが、長期的な仕事として続けることはできないと判断し、別のライター案件を探しました…

 

ただその後、仕事をクラウドソーシングで探したのですが、スムーズに仕事を取ることができたんです。

なぜなら、初案件である海外旅行メディアの実績があったから。

僕が書いた記事のいくつかが、多くの読者を獲得できる人気記事になっており、この経験(実績)が、仕事獲得時に評価されたんです。

 

早速2案件目が獲得でき、テンションがとても上がりましたね!

ただ、お客様である個人事業主の方が、すぐにメディア運営を辞めてしまったので、この案件は4記事ほどで終わってしまいましたが。

 

【躍進】自分の強み分野を生かして、最高月収17万円を達成

こういった苦い経験を経て、「次こそはしっかり稼ぎたい!」

そう思い、戦略を立てました。

僕が意識したことは2点。

月17万稼ぐために意識したこと
  1. 自分の強みが活かせること
  2. 運営母体がしっかりしていること

「月5万円稼ぐ5STEP」で詳しくお話しします

すると、いきなり文字単価2円(1記事10,000円ほど)で受けることができましたし、最終的に1記事20,000〜30,000円ほどの記事を頂くこともできました。

時給換算でいうと、2,000円〜4,000円ほど。

大学生にして、バイトよりもはるかに好条件で、個人で稼ぐことができるようになったのです。

特に、大学を卒業した月は時間もあったので、月17万円も稼ぐことができました。

イケベ
最終的には、月100万円以上稼げるようになり、このことがキッカケで、今はWeb系の企業を経営しています。

これらの経験から、ライティングがしっかりできれば、食いっぱぐれないと言いたいです。

 

大学生こそWebライターで稼ぐべき4つの理由

平凡大学生がWebライターで月収17万円稼いだ全過程【バイトより稼げる】

次に、大学生がWebライターで稼ぐべき理由をお伝えします。

結論、大学生がWebライターに挑戦するメリットは、以下の4つです。

大学生がWebライターで稼ぐべき4つのメリット
  1. 早ければ1ヶ月目から稼ぐことができる
  2. 在宅ワークなので時間の融通がきく
  3. 求人数が非常に多く、大学生にもチャンスがある
  4. 食いっぱぐれないスキルが得られる

 

1.早ければ1ヶ月目から稼ぐことができる

プログラミングやデザインなどは、仕事を取るまでに短くても、3〜4ヶ月はかかることが多いです。

しかし、Webライターならば、活動一ヶ月目から案件を獲得することが可能だったりします。

イケベ
後ほど僕が大学生の頃に、Webライターで月収17万円達成するまでの過程を小空きするので、ぜひご覧ください。

文章が嫌いでなければ、仕事ができるレベルのWebライティングスキルは1〜2ヶ月で身につく人は多いですし、その分だけ早く稼ぐことができます。

「特別スキルはないけど、とりあえず何かで稼いでみたい!」という大学生にこそ、Webライティングをおすすめしたいです。

 

2.在宅ワークなので時間の融通がきく

僕自身も、引越しやファストフード店での接客など、いろんなアルバイトを経験してきましたが、どうしても場所的にも時間的にも拘束されてしまいます。

外が雨だろうが、雪だろうが、バイト先まで移動する時間もエネルギーも必要です。

しかし、ライターの場合は基本的に在宅で業務をこなします。

イケベ
そのため、移動にかかる時間や手間がなくなりますし、PCとインターネットがあればどこでも作業できるので、帰省中に仕事したりすることもできます。

また、ライターの仕事は、期限までにしっかりとやることを終わらせればいいので、一気に記事を書き、「月の後半は完全に仕事を入れない」みたいなことも可能です。

とにかく、時間と場所の融通が効きやすいのです。

 

3.求人数が非常に多く、大学生にもチャンスがある

人によっては「ライターをやってみたいけど、自分に仕事なんかあるのかな?」と不安になるかと思います。

これに関しては大丈夫だと断言したいです。

なぜなら、Webライティングの求人数は非常に多く大学生にもチャンスは巡ってくるから。

特に、自分の強みがあるジャンル()ならば、案件の競争相手が社会人だったとしても、勝ち目はあります。※大学時代の僕でいうと海外旅行・留学

記事後半では、大学生でもできる仕事の獲得方法をご紹介します。

 

4.食いっぱぐれないスキルが得られる

大学生がWebライターを頑張る最大のメリットが、生涯食いっぱぐれない大人になれるという点です。

イケベ
もちろんお金も稼げますが、それより”生涯稼ぎ続けられるスキルである”点が魅力的です!

現在、僕は起業家としてWebサービスを作ったり、メディア運営をしたりしていますが、こう言ったことができるのも、ライティングを学んだからです。

まず、ライティングを学ぶことで、「相手にわかりやすく物事を伝えるスキル」が習得できます。

大学生ならば、レポートやエントリーシートを速く書くことができたり、社会人ならば議事録をきれいに取ることができたりと、いろんなメリットありますよね。

また、読者の心を動かすセールスライティングスキル等も身につきます。

セールスライティングスキルが身につけば、商品を買ってもらうためのマーケティングができるようにもなり、社会では非常に重宝されます。

このような理由で、大学生が挑戦するならば、僕はWebライターを一番おすすめしたいです!

 

最短で月収5万円超えのWebライターになるためには何をやるべき?

 

ここからは、最短で月収5万円超えの高単価Webライターになるために何をやればいいか、僕の実体験を交えてお伝えします。

お伝えするライターの学び方のポイントを意識すれば、

3ヶ月で月収5万円超

6ヶ月ほどで月収20万円超

は十分に狙うことが可能です。

結論、学習方法は「1.独学」「2.スクール」がありますので、今から成果を出すための注意点をお伝えします。

 

1.独学

 

まずは独学。

・自分で本やYouTubeなどでWebライティングスキルを学び、

・自らクラウドソーシングサイトなどを使って案件に応募し、

・そして、仕事を獲得して、稼いでいく。

なんといっても費用がかからないと言うのが、独学のいいところですよね。

ただし、当然デメリットも存在します。

独学のデメリット
  • 質の高い情報の精査に時間がかかる
  • 文章添削などがなく、自分の文章レベルが理解しづらい
  • 実績の構築に時間がかかり、初案件の獲得に時間がかかる
  • 獲得できても案件単価が低く、消耗しやすい

僕も独学で失敗した経験があるので、デメリットをたくさん書いてしまいましたが、

文章力が元々あり、相当な独学能力もあるなら、独学でやってみるのはアリだと思いますよ!

 

2.Webライタースクールに通う【案件保証型がおすすめ】

 

続いてが、Webライター講座やスクールに通うという方法。

結論を言うと、スクールに通った方が、早く高単価案件を獲得しやすいだけでなく、

 

サポートを受けたり、いきなり仕事獲得できたりして、とにかく挫折率が低く、モチベーションも維持しやすいです。

ただ、スクールならなんでも言い訳ではありません。

下記3点を満たしているスクールにしましょう!

  1. 収入UPを目的としている
  2. 案件保証が付帯している
  3. 個別サポートが充実してる

いずれも欠かせない条件です。

特に、案件保証型のスクールはおすすめです。

なぜなら、スクール学習中に法人からの仕事がもらえるため、受講中に稼げるだけでなく、実績が構築できるから。

実績が作れれば、あとはどんどん自分のペースで、仕事をとっていくことが可能になりますからね。

そのため、案件保証があるスクールを選べるといいでしょう!

また、下記記事では、おすすめのWebライター講座やスクールを5つ厳選して紹介しています。

スクールを比較して決めたい方は、ぜひ参考にしてください!

参考記事最新!Webライタースクール・講座おすすめ5校を102校から厳選

 

【番外編】僕が監修の「高単価Webライター無料勉強会」もおすすめ!

「いきなり有料のスクールは怖い、、お金がない、、」という方は、

僕が監修した「3ヶ月で月収5万円を突破!高単価Webライター無料勉強会」にぜひ参加してみてください!

この勉強会に参加すると、

  • Webライターの仕事の全体像
  • 最短で高単価ライターになるためのロードマップ

を理解できます。

結果として、

  • 未経験からでも、3ヶ月でライター月収5万円を目指す
  • 半年後〜1年後には、Webライターとして月収20万円を稼ぎ、フリーランスになる

といったことも夢ではありません。

イケベトモヒロ

僕が経験したことは全て包み隠さずに、無料で情報を公開したいという想いから、この勉強会を企画しました!

たった1時間の勉強会で「未経験からWebライターで月収5万円」を目指せますし、

何より無料なので、来ない理由はないはずです!

当たり前ですが、無理な勧誘などは一切ないのと、初歩的な質問も講師に聞くことが可能です。

これからWebライターになりたいなら、正直参加しない理由がないので、ぜひ詳細を覗いてみてくださいね!

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Webライターの収入相場を解説【バイトより稼げる?】

平凡大学生がWebライターで月収17万円稼いだ全過程【バイトより稼げる】

さて、続いては、Webライターの収入相場などを見ていきましょう。

大学生Webライターの平均月収は2〜3万円ほど

大学生Webライターの正確な平均月収はわかりませんが、Webマーケティング会社である弊社の調べによると、学生Webライターの平均月収は2〜3万円ほどだと思われます

この数字だけ見ると少し低いですよね?

しかし、上記はあくまで平均であって、稼ぐ大学生は月に数十万円稼ぐ人もいますし、1,000〜2,000円分の仕事だけして辞めてしまう人も多いでしょう。

そのため、平均月収はあまり参考にしすぎ内容がよいです。

まずは、ライティング案件の報酬を知って欲しいと思います。ライティング報酬の仕組みがわかってくると、稼ぐために何を意識すればよいかがわかってきます。

 

ライティング案件の報酬は2種類に分かれる

基本的にライティング報酬は、次の2つの形態があります。

  1. 文字単価(一文字何円か?)
  2. 記事単位の報酬(一記事何円か?)

 

文字単価相場は「0.4円〜0.8円/文字」

正確な平均数値があるわけではありませんが、普段色んな案件を見ている僕の感覚としては、「0.4円〜0.8円/文字」とかでライターさんを募集している企業が多いと感じます。

それ以下だとかなりブラック企業ですし、それ以上の条件だと初心者Webライターを雇ってくれる企業はそう多くありません。

ちなみに、文字単価0.5円で5万円を稼ぐならば、10万文字が必要なので、一記事3,000字〜4,000字としても大体月に25〜35記事が必要です。ちょっときついですよね…。

 

ただ、実力をつけていけば、文字単価1.5〜5円で働いている人はたくさんいますし、専門性が高ければ文字単価10円で契約している人もいるわけです。

仮に5円/文字だとすれば、たった10,000字で5万円です。つまり、たった3〜4記事で月収5万円ということになります。

 

記事単位の報酬相場は「1,000円〜2,000円」?

記事単位で募集している場合は、記事1000円〜2000円が多いイメージです。

文字数は大体2,000〜3,000字くらいなので、月5万円稼ぐならば、10万字くらい書く必要があります。

ただ、記事単位にしても、実力がついてくれば、一記事10,000円〜30,000円での契約もあり得ます。もし、1記事25,000円でゲットすることができれば、たった2記事月収5万円ですからね。かなり効率いいです!

 

結論:経験と実績が付いてくれば、バイトの数倍稼げる

「アルバイトとWebライターどちらが稼げるか?」みたいな比較をする大学生が多いですが、結論、駆け出しライターの頃は、バイトの方が時給はいいでしょう。

マイナビの調査によると、大学生のバイト収入は月に3〜5万円という人が多くなっていますし、初月からWebライターで月に5万円〜稼ぐことはなかなか難しいので。

大学生 バイト 平均収入

引用:大学生のバイトの平均月収ランキング!(マイナビ)

 

しかし、経験と実績を積み、文字単価1.5円あたりを超える頃には、アルバイトよりもWebライターの方が時給は高いことでしょう。

それに、Webライターは収入が青天井ですし、ライティング知識が自分のブログの収益などにも繋がったりするので、アルバイトよりもWebライターを推したいところです。

「Webライターに興味がある!」「バイトよりも手に職つけて、時給高く稼ぎたい!」

といった方は、Webライター取り組むべきです!

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大学生ライターが未経験から月収5万円稼ぐまでの5STEP

平凡大学生がWebライターで月収17万円稼いだ全過程【バイトより稼げる】

「大学生が案件獲得する5つの具体的方法」については次の章でお伝えするとして、まずは学習とステップアップのロードマップを書いておきます。

イケベ
Webライターがレベルアップするための5STEPを共有します!

 

STEP1.単価度外視で最初の実績を作る

まずは、単価度外視で良いので、最初の実績を作りましょう。実績があれば、あとでいくらでも案件は取れるので、まずは実績構築が優先です。

初案件を獲得するためのおすすめの方法は、インターンへの参加や未経験歓迎案件を請けることです

無料あるいは超低単価なことが多いですが、多くの企業にライティングマニュアルや教育はあるので、まずは経験を積まさせてもらいましょう。

あなたの記事質が上がれば、単価も上がるかもしれませんし、単価が十分に上がらないならば、他の案件を検討すればOKです。

 

STEP2.実績をもとに単価を上げる

続いて、実績をもとに単価を上げましょう。

おそらく、初案件は0.2〜0.6円ほどと単価は低めです。しかし、あなたの良質な記事を実績として提示することができれば、次の案件ではもう少し好待遇が期待できます

倍くらいの単価の案件に応募したいですね!

イケベ
僕も最初の案件は1記事500円でしたが、次の記事は3,000円位まで上がりました。

後述しますが、クラウドワークスなどのクラウドソーシングを活用すれば、案件は簡単に見つけることができます。

 

STEP3.「得意×スキル」で高単価案件を狙う

 

2〜3案件目くらいからは、徐々にあなたの得意ジャンルを決めていきましょう。

例えば、今、僕がWebライターをするならば、マーケティング分野のライターをするでしょう。

なぜなら、そのジャンルの知識がたくさんありますし、ライターが少ない希少性の高いジャンルだからです。

それに、発注者としても「なんでもできます!」という人より、「このジャンルなら私に任せてください!」という専門家の方が信頼できます。

イケベ
なので、得意な専門ジャンルを絞っていった方が、単価は上がりやすいです。

僕が大学卒業時に月17万円稼げたのは、「仮想通貨」「留学」など、専門ジャンルを明確にしたからです。

もし、文字単価2円の案件をもらうことができれば、一記事が5,000文字だとしたら、1記事の報酬単価は1万円。

ということは、たった5記事書くだけで、月収は5万円に到達です。

このように、月収は「文字単価✖︎文字数✖︎記事数」で考えるといいでしょう。そして、特に大事なのは、文字単価です。

 

STEP4.ポートフォリオを作る


お問い合わせをもらうなど、仕事を増やすためには、ポートフォリオが必要です。

ポートフォリオとは、自分の職歴や実績などを記載した履歴書のようなもので、Webライターの場合はブログやnoteなどのWebページにまとめておくと良いです。

ポートフォリオを作るタイミングは早ければ早いほどよく、一つでもライティング実績が出来上がったら、作るよいでしょう。

 

STEP5.案件獲得の面を広げる

「実績」「得意ジャンル」「ポートフォリオ」が出来上がったら、案件獲得の面を広げましょう。

案件獲得の方法と言っても、色んな方法がありますが、今から代表的な5つの方法をお伝えしますね。

 

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ここまで、かなり具体的にお話ししましたが、正直まだまだイメージできない…という方も多いと思います。

ただ、安心してください。

最初は皆「何すればいいんだ..」って感じだと思いますし、不安だと思います。

ただ「ライター挑戦してみたい!稼いでみたい!」という気持ちがあるのであれば、「まずやれることやってみる!」という行動力が大事です。

イケベ
僕自身も、Webライターで月収17万円稼げるようになったのは「旅メディアの求人に応募する」という小さな行動がキッカケでした。

まず行動してみるという姿勢は、Webライター含め、どんな仕事でも非常に重要です。

 

ただ、それでも最初は行動するのは不安ですし、わからないことだらけだと思うので、

そんな方こそ、ぜひ「3ヶ月で月収5万円を突破!高単価Webライター無料勉強会」に参加し、ライターで稼ぐための全体像を学んでみてください!

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大学生が案件獲得する5つの具体的方法とは?

平凡大学生がWebライターで月収17万円稼いだ全過程【バイトより稼げる】

では、大学生がWebライターとして案件を獲得する方法を5つ紹介します。

「どういう経路で、案件を獲得するか?」で収益に大きな差が出てくるので、違いをよく知って欲しいと思います。

案件獲得する5つの方法
  1. クラウドソーシング経由
  2. 知り合い経由
  3. コミュニティ経由
  4. SNS経由
  5. 企業HP経由

 

案件獲得方法1.クラウドソーシング

まず、クラウドソーシングには登録必須です。

クラウドソーシングとは、発注者がプラットフォーム上に様々な案件を載せて、ライターなどの受注者が案件に応募して、マッチングするサービスです。

大手のサービスでは、クラウドワークスがありますね。

クラウドワークスは、日本最大級のクラウドソーシングサイトなので、とにかく案件が多いのが特徴。

大学生であっても案件獲得チャンスは大きいですし、実際に獲得されている方はたくさんいます。

クラウドワークスの仕事検索画面
クラウドワークスの仕事検索画面はこんな感じ

 

実績に応じたランクづけや本人確認済みのアカウントかどうかなども表示されるほか、規約も結構厳しく管理されているため、詐欺まがいの案件は少ないイメージです。

ちなみにプロフィールをきちんと作れば、個別の依頼が来ることもありますよ。

下記、僕が運営する会社で働いてくれているインターン生のプロフィールです。

ランサーズのプロフィール画面
こちらはランサーズのプロフィールです

 

案件獲得方法2.知り合いからの案件

次に知り合いから案件を獲得する方法です。

知り合いだと、文字単価0.1円のような超低単価で叩かれるようなことは少なくなります。

僕の場合も仮想通貨メディアでライターをしていた時には、知り合いからの紹介案件で、文字単価2円でした。

こちらからアクションを起こすのであれば、Facebookとかで「Webライターを募集している企業様を紹介してもらえませんか?」などと発信してみるといいです。

 

案件獲得方法3.コミュニティ経由での案件

コミュニティでの案件獲得も一般的になってきています。

今だと、ビジネス系のオンラインサロンなどが挙げられますね。

コミュニティに入ると、定期的にライターさんを募集している経営者さんやWeb担当者がいることもあります。

なので、オンラインサロンなどのコミュニティに入るのは結構ありです。

僕もビジネス系オンラインサロンで、オーナーさんと仲良くなり、記事執筆の依頼を任せてもらうことがありました。

 

案件獲得方法4.SNS経由での案件

SNS経由での案件獲得で、最もおすすめなのがX(旧:Twitter)です。

というのも、Web系職種の人はTwitterを使っている人が多いですし、Twitterには人を募集する文化もあります。そのため、ポートフォリオがあれば案件は獲得しやすいですし、未経験者にもチャンスはあります。

方法は主に2つです。

1つめが、自分から呼びかける方法。「仕事くれませんか?」とつぶやくわけですが、少し難易度は高いと思います。

2つめが、「ライティング案件」「ライター募集」などとTwitterで検索して、発注者を探すことです。こちらの方がおすすめです。

こういう感じで、いい感じのライティング案件を募集している方っていますからね。

 

案件獲得方法5.企業HP経由での案件

最後にオススメするのが、企業HP経由での案件獲得です。

企業によっては、Webメディアを持っていて、メディア内で「ライター募集」みたいな求人をしていたりします。

イケベ
僕も初めての案件は「ライター募集欄」から応募して、案件をゲットしました!

また、求人をしていなくても人を欲している場合はありますので、その場合は、お問い合わせフォームにメールを送ってみるといいです。

弊社も、就職活動に詳しい学生は大募集ですので(主に大学4年生)、ぜひご応募ください。

 

【大学生こそ注意!】稼げないWebライターの特徴3選

平凡大学生がWebライターで月収17万円稼いだ全過程【バイトより稼げる】

ライターとして仕事をしていくならば、「仕事を楽しみつつ単価を上げていきたい」というのが当然の願いだと思います。

その上で、絶対やってはいけないことを3つ書いておきます。

イケベ
大学生にこそ注意して欲しいこと書いておきます!

 

1.納期に遅れる

大学生多いのですが、平然と納期に遅れる方がいます。

期日までに提出できないというのは、はっきり言って論外です。

僕も常に記事は発注していますが、記事が進行通りに進まないと、会社のプロジェクト全体に影響が出たりするですよね。結構迷惑です…!

イケベ
納期に遅れるようでは、単価アップとかも当然無理です。

単価の高いWebライターは、スキルよりも前に信頼されるビジネスマンです。

そのため、「早めに返信を返す」「怪しいことがあれば早めに相談する」とか、当たり前のことは当たり前にやるべきです。

 

2.ただの作業に終わってしまう

また、これも大事なことですが、Webライターはただの作業マンではありません。

先ほど、お客さんのメディアの目的を達成するために記事を書くわけなので、”ただ文章を書く”では信頼してもらえませんし、単価も上がりません。

例えば、文字をたくさん書いた方が報酬は増えるかもしれませんが、闇雲に文字を増やしても、お客さんからすると迷惑なわけです。

先ほど「ライティング業務と企画業務の両方ができる人は、単価が上がりやすい」と書きましたが、頭を使い目的に添った文章を書けると、ライターとしての評価が高まります。

 

3.自分目線で語ってしまう

最後、よくあるミスが、自分語りです。

記事は、読者が読むものです。

そのため、自分基準で文章を書かない、読み手目線で考える、というのは基本中の基本です。

発注者の僕としても、文章テクニックとかよりは、そういったマインドの部分を重視してライターさんを選んでいます。記事は他者目線で書きましょう。

 

【大学生も多数受講!】3ヶ月で月収5万円稼ぐWebライティングコース!

平凡大学生がWebライターで月収17万円稼いだ全過程【バイトより稼げる】

さて、大学生がWebライティングで稼ぐメリットや、稼ぎ方についてお話をしました。

また、本記事で何度もご紹介しましたが、「手っ取り早くWebライターとして稼ぐ方法・コツを知りたい!」という方には、

Withマーケ Webライティングコース』をおすすめします!

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Withマーケでは、高単価ライターになることが前提なので、高単価案件に直結するSEOライティングが学べます。

また、案件保証、プロによる個別の記事添削、案件獲得サポート面談など、個別サポートが充実している点が強みです。

そして、ここまでのサポートがありながら、金額は199,800円なので、かなりリーズナブルです(他スクールは20〜30万円が多い)。

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また、以下の記事では、そのほかのおすすめのWebライター講座・スクールを5つ厳選して紹介しています。

「ほかのスクールも見てみたい!」という方は、ぜひ参考にしてください!

参考記事【最新版】Webライター講座・スクール厳選おすすめ5校を紹介

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