Webライターで生計を立てるなんて無理なのかな、やめた方がいいの?
「Webライターはやめとけ、稼げないよ」と聞いたことのある方も、少なくないでしょう。
実際のところ、Webライターの仕事は決して楽な仕事ではありませんし、全員が稼げるとも限りません。
しかし、断言させてください!
Webライターは簡単ではないけど、最高の副業であり、最高のスキルが得られる仕事です!
今から、僕が、
- ライターとして月50万円稼いだ経験談や、
- Webライターを辞めた「とあるポジティブな理由」を、
お話しします。
本記事を読んで頂くことで、Webライターの大変な部分、最高な部分、両方を深く理解していただけると想います。
実体験から語る「Webライターはやめとけ」は無視でいい理由
僕はWebライターとして、1年足らずで月収50万円を達成しました。
結果として、フリーランスとして独立し、今ではスタッフ50人超の会社を経営することができています。
とはいえ、Webライターとして稼ぐためには、大変なこともあります。
今からライターとして稼ぐまでの実体験をお伝えします!
【最初は時給150円?】副業Webライターに挑戦した初期の話
僕が「Webライターで稼ごう!」と思ったキッカケは、大学時代にブログ運営で挫折したタイミングでした。
広告収入を目的として、僕は大学4年次にブログをやったのですが、そのブログでかなり苦戦しました。
なぜなら、50記事書いても、アクセスはなかなか増えず、稼げるようにならなかったからです。
ブログは性質上、成果が出るまでに最低6ヶ月ほどはかかります…!
「早く個人で稼ぐ経験をしてみたい!」という思いもあったため、ブログで絶望し続けるだけではなく、文章を書くという意味では共通している、Webライターでも稼ごうとしたのです。
文章自体は嫌ではなかったですし、Webライティングならば僕でもできそうだと思いました。
こうして、僕はWebライティング案件を獲得したのですが、初案件は僕が愛読していたメディアのライティングでした。
当時の僕は、とある海外旅行系メディアのファンだったのですが、そのメディアの端に「ライター募集」と小さく書かれていたのです。
早速、自分の熱意や海外経験を書いて、応募したら、無事採用されました!!
これが僕の初案件です。
しかし、報酬は一記事たったの500円…。
時給換算だと150円を切っていました。
ただ、その案件で、僕が書いた記事のいくつかが、多くの読者を獲得する人気記事になっており、この経験(実績)が、次の仕事獲得時に評価されたんです。
その後は、どんどん単価が上がっていきました。
ライターを始め、たった6ヶ月ほどで月収30万円が目前に。
後述しますが、経験と実績が付いてきて、SEOライティングスキルがあれば、単価は一気に上がっていきます。
僕の場合も、3〜4つ目の案件で、文字単価2円(1記事10,000円ほど)で受けることができましたし、最終的に1記事20,000〜30,000円ほどの記事を頂くこともできました。
月収もライターを始めて4ヶ月で17万円。6ヶ月で月収30万円が目前でした。
当時は、大学卒業直後(※)。バイトよりもはるかに好条件で、個人で稼ぐことができるようになっていたんです。
※大学卒業直後に、ライターとして生計立てられるようになったので、半年後にはフリーランスになることもできました。
しかし、月収30万円を目前にして、大きな問題がありました。
これ以上、ライターを続けても、単価が上がっても、月収50万円が上限だと感じたんです。
なぜなら、ライターはどうしても「下請け業務」のようなお仕事になりますし、自分の時間を使い続けることにもなります。
そのため、自分の時間を使い、無理なく稼ぐならば「月収50万円が上限」。そういう感覚がありました。
月収100万円を目指すためにライターを卒業した
ただ将来、僕はフリーランスを目指していたし、起業にも挑戦したいと思っていました。
だから、月収50万円の上限が見えている「ライターだけ」をやるのではなく、収入上限のないブログや、Webコンサルにも挑戦したいと思いました。
ブログであれば、自分の書いた記事がWeb上で働き続け、広告収入を得続けてくれます。
つまり、使自分の代わりに記事が働き、収入上限が消えるのです。
また、SEO(※)などのWebコンサルであれば、元請けであることが多いので(クライアントさんから単価の高い仕事を直接頂きやすい)、時給換算で1〜3万円になることも十分あり得ます。
※ライターさんに大事なスキルなので後述します
さらに、ブログもSEOコンサルも、実はWebライターで身に付く「SEOライティングのスキル(記事の検索順位を上げるスキル)」が、100%生かせます。
Webライターで身につけた、経験、スキル、実績は、あらゆる仕事に生きるのです..!
こうして、僕はライターを辞めたというよりかは、ライターの時間を減らし、徐々にブログ運営やSEOコンサルの方に時間を当てていきました。
結果として、今ではスタッフ50名超の会社を経営することができています。
これは、全部Webライターのおかげです!
以上、僕の実体験をお伝えしてきましたが、
断言できるのは、「Webライターは副業初心者に最強の仕事」ということです。
早ければ、2〜3ヶ月で月収5万円超は狙えますし、もちろん完全在宅で稼いでいくことも可能。
それに、特別な文章力は必要ないですし、稼ぐ方法は確立されているので、文章が嫌いでなければ、誰でも収入を得ることは可能です。
「Webライターはやめとけ」と言う人の特徴3選【全員説得力ゼロ】
続いて、Webライターは「やめとけ」と助言する人に共通する3つの特徴についてお話しします。
1.Webライターでまともに稼げた成功体験がない
Webライターに挑戦してみたものの、文字単価の良い案件を獲得できず、月に数万円も稼げなかったという苦い経験を持つ人はたくさんいます。
ライターとして、挫折してしまった人ほど、他のライター志望にネガティブ発言をしがち。
その裏側には「自分が失敗したから人にも成功してもらいたくない」という僻みや妬みがあったり、
純粋に「自分が無理だったからきっとあなたも無理なはず」と決めつけていたり、いろんな感情が渦巻いています。
あくまでも人の意見は聞き流す程度に留めておくに限ります。
2.Webライター歴がせいぜい数ヶ月程度【経験が足りてない】
Webライターの仕事を知ったようなものの言い方をする割に、Webライター歴が極端に短い人は多いもの。
ライターを語る割に、せいぜい数ヶ月程度しか努力してない…みたいなケースは結構あります。
結果として「〇〇なんて辞めとけ」という人は、結構いるんです。
でも、どんな仕事も、苦しい時期を乗り越えて、収入が得られるなんて、当たり前の話ですよね?
たった1〜2ヶ月だけ努力したつもりになった人に「やめとけ」と言う権利があるのか?は、本当に疑問です。
ただ、Webライターは早ければ数ヶ月で月収5万円は狙えますし、1年たたずして、Webライターだけで月収20万円超になる方もかなりいます。
かなり恵まれていませんか?
キャリアが短い人の「やめた方がいい」は、とりあえず聞き流しておいて問題ありません。
3.そもそも経験していない【←無責任なこと言うな!】
「Webライターは辞めとけ」と言う人の中には、全くWebライターを経験していない人もたくさんいます。
- 「Webライターって稼げないらしいから、辞めとけば?」
- 「あなた文章力ないから、Webライターなんて無理でしょ?考えが甘いんじゃない?」
- 「Webライターって怪しそうだし、辞めたほうがいいよ。」
こんなネガティブな意見に溢れています。やってもいないのに。
僕含め、Webライターとして稼いだ経験がある人からすると「こんなにいい仕事」はなかなかないです。
- 早ければ数ヶ月で月収5万円超の収入が得られて
- 1年以内に独立できる可能性もあり
- ライティングスキルは、ブログ運営、Webコンサルタントなど、いろんな仕事に役立つ
最速でプロになれて、最強の食いっぱぐれない仕事が、Webライターだと思います。
最短で月収5万円超えのWebライターになるためには何をやるべき?
続いて、最短で月収5万円超えのWebライターになるためには、何をやればいいか、僕の実体験からお伝えします。
今からお伝えする、ライターの学び方のポイントを踏まえれば、
早ければ、
3ヶ月で月収5万円超
6ヶ月ほどで月収20万円超
は十分に狙うことが可能です。
結論、学習方法としては「1.独学」「2.スクール」がありますので、今から成果を出すための注意点をお伝えします。
1.独学
まずは独学。
・自分でWebライティングスキルを本やYouTubeで学んで、
・自分でクラウドソーシングサイトなどで案件に応募してみて、
・そして、仕事を獲得し、稼ぐ。
費用がかからないと言うのが、独学のいいところですが、当然デメリットも存在します。
- 質の高い情報の精査に時間がかかる
- 文章添削などがないため、自分の文章レベルが理解しづらい
- 実績の構築に時間がかかり、初の案件を獲得するのに時間がかかる
- 案件単価が低く、消耗しやすい。
僕自身、独学で失敗した経験もあるので、デメリットをたくさん書いてしまいましたが、
相当な独学能力があり、文章力も元々ある方であれば、独学にトライするのはアリかと思います!
2.Webライタースクールに通う【案件保証型がおすすめ】
続いての方法が、Webライタースクールや講座に通うという、学習方法。
結論から言うと、スクールに通った方が、最短で高単価案件を獲得しやすいのみならず、
サポートを受けたり、いきなり仕事が獲得できたりするので、とにかく挫折率が低く、モチベーションも維持しやすいです。
ただ、スクールならなんでも言い訳ではなく、下記3点を満たしているスクールにしましょう。
- 収入UPが目的のスクールを選ぶ
- 案件保証が付帯しているスクールを選ぶ
- 個別サポートが充実してるスクールを選ぶ
いずれも欠かせない条件です。
特に、案件保証型のスクールはおすすめ。
なぜなら、スクール学習中に、法人からの仕事がもらえるため、稼げるのみならず、実績が構築できるからです。
実績が作れれば、あとはどんどん自分のペースで、仕事をとっていくことが可能。
そのため、案件保証があるスクールを選べるといいでしょう!
また、下記記事では、おすすめのWebライター講座やスクールを5つ厳選して紹介しています。
スクールを比較して決めたい方は、ぜひ参考にしてください!
【番外編】僕監修の「高単価Webライター無料勉強会」もおすすめ!
また、いきなり有料のスクールは怖い、、お金がない、、という方は、
僕が監修した「3ヶ月で月収5万円を突破!高単価Webライター無料勉強会」にぜひ参加してみてください!
この勉強会に参加することで、
- Webライターという仕事の全体像
- 最短で高単価ライターになるためのロードマップ
を理解することができます。
結果として、
- 未経験からでも、3ヶ月でライター月収5万円が目指せたり、
- 半年後〜1年後には、Webライターとして月収20万円を稼ぎ、フリーランスになることも夢ではありません。
僕自身が経験したことは全て包み隠さずに、無料で情報を公開したいという想いから、この勉強会を企画しました!
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Webライターになりたいなら、参加しない理由がありませんので、ぜひ詳細を覗いてみてください!
Webライターを「やめた」人に多い7つの理由
ここまではWebライターのポジティブな側面をお伝えしてきました。
ここからは、一般的な「Webライターを辞める理由」をまとめてみました。
基本的には、「作業が多い」「作業のわりに稼げていない」などのコスパに集約されている気がします。
ここでは、その理由をさらに細かく7つの項目に分けて解説します。
- 文字単価1円以上を獲得するのが大変
- クライアントに振り回されるストレス
- 書いても書いても終わらない辛さ
- 毎日12時間PCと向かい合って疲れる
- ライティング以外の作業が意外と大変
- 稼げるようになる気がしない
- 自己管理が難しい
1つ1つ詳しく説明していきます!
改めてお伝えしておきますが、僕はライターは最高の副業だと思ってます!
1.初心者は文字単価1円以上を獲得するのが大変
文字単価が低くて稼げないのは、ライターの悩みの代表格。
初心者Webライターは、それはもうとんでもないほどの激安案件をこなしているケースが多々あります。
文字単価1円はほど遠く、0.5円を切る案件しか獲得できないとなれば、1日1万文字書いても日給5000円。
いくらなんでも日給5千円では本業にすることはできません。
初心者のうちは「自分の文章がお金になった!」と嬉しい気持ちになるかもしれませんが、
長期的にWebライターとして生計を立てることを考えると不安になりますね。
私みたいにいつまでも文字単価0.3円で仕事受けるから、WEBライターの記事単価下げてるのかなぁ
でも、このジャンルが好きだからやり続けてる
— アルミ缶ぴこ (@arumiblog) July 18, 2022
こちらの方は、好きなジャンルだからと言う理由で文字単価0.3円単価の記事を継続して書いているとのこと。
0.3円ということは、3000文字の記事でもたったの900円です。
仮に執筆に2時間かかるとしても時給450円ですから、なかなか厳しいですね。
2.クライアントに振り回されるストレス
Webライターが成功するかしないか、ストレスなく仕事できるか否かを左右するのは「クライアント」でしょう。
クライアントとの相性が悪いと、日々の仕事のストレスは会社員のそれを凌ぐほど。
特に、レスポンスの遅いクライアントにあたると、「え?ちゃんと報酬支払われるよね?」と不安になることもしばしば。
Webライターを長く経験していれば、一度くらいは「報酬も振り込まずに音信不通になったクライアント」との苦い経験があることも珍しくありません。
新規クライアント様がとてもやり辛い……メールのやり取りだけですらモヤモヤしてしまうことがありすぎて心労がひどい……長い取引はやめた方がいいって直感が言っています…………
— さきち@東北在住Webライター (@Sakichiii_life) July 12, 2022
メッセージのやり取りだけでもストレスを感じさせるクライアントとの長期的な付き合いは確かにおすすめできません。
しかし、初心者のうちは特に案件がなかなか獲得できないため、自らが下手に出て気を遣いながら仕事をするWebライターも少なくないでしょう。
X(Twitter)を見ていると、やはり連絡がスムーズに取れないクライアントに気を揉んでいるライターが多いことがわかります。
Webライターは想像以上にクライアントワークなので、人とのコミュニケーションに苦手意識を感じる方にとってはなかなか難しい仕事だと言えます。
3.書いても書いても終わらない辛さ
いくら文章を作ることが好きな人でも、毎日毎日書き続けるとなると話は別。
Webライターがきついと感じるのは、「仕事が終わらない」辛さがあるからです。
特に、低単価案件を大量に受けてしまっているライターの場合は、やめたくなるほど嫌気が指す瞬間も多いはず。
「もうどうしても書けなくなった、書くのが辛くなった」という理由でWebライターをやめた人は実際にたくさんいます。
4.毎日12時間パソコンに向かって疲れ果てる
Webライターの仕事は実に地味で単調です。
毎日長時間パソコンに向かい記事を作成することの繰り返しで、忙しい時には1日の半分をパソコンの前で過ごすこともあるでしょう。
当然目の疲れや肩こり、頭痛に悩まされるライターは多く、体調管理も難しくなりがち。
「動かなくていい仕事=楽な仕事」ではありません。
働き方改革とか長時間労働に関係する執筆依頼が重なった。働き方改革が必要なのは、家事・子育てしながら、1日10時間パソコン打ってるワタシ。構成考えながら、ちょっと笑えてくるよ。#Webライター #オバハンWebライター
— あゆみ@紡ぎ屋ことのは #ワーママWEBライター (@ayumi_tumugiya) June 18, 2021
特に、Webライターは副業として取り組んでいる人も多くいます。
その場合は本業と別に執筆時間を確保したり、家事や育児の合間に記事を書いたりと、とにかくスケジュール管理が肝。
結果的に休む時間がろくに取れず、疲労困憊してやめてしまうWebライターも少なくありません。
5.ライティング以外の作業が意外に大変
Webライターが意外と苦戦するのが、ライティング以外の作業です。
Webライターはもちろん、記事を執筆する仕事なのですが、実際のところはそれ以外にもあれこれとやらなければならない作業が発生します。
- 記事執筆前のリサーチ
- 取材
- 写真撮影
- 画像加工・編集
記事を執筆するだけならいいのですが、それ以前に競合リサーチにも時間がかかりますし、さらに挿入する画像を指定のサイズに加工するのも一手間。
慣れれば大したストレスは感じないのですが、これらのライティング以外の作業に時間を取られてしまい、記事執筆時間を十分に取れず苦労するライターも多いです。
6.稼げるようになる気がしない
Webライターはやめた方がいいのかもしれない、と感じる理由の中でも特に大きいのが「稼げるようになる気がしない」というもの。
低単価案件が多いことは先ほども伝えた通りですが、その状況から抜け出せる気がしないため、モチベーションが保てなくなってしまうケースは多いです。
提案が通らない
継続に繋がらない
渾身の記事でも修正箇所だらけ今の自分レベルだと辛いことの方が多い…笑
それでも続けられるのはなりたい自分像があるから✨#Webライター #webライターと繋がりたい— sora@英語×Webライター (@websora111) July 14, 2022
この方のように、思うように案件が獲得できず、自信を持って納品した記事がダメ出しされ、辛い思いをしながら踏ん張っているWebライターも多いです。
この状況が永遠に続くのではないか、と不安に駆られながらもなんとか頑張り続けるには、相当な精神力が必要ですね。
7.自己管理が難しい
Webライターだけではありませんが、在宅で働く人たちに求められるのが高い自己管理能力。
極端に言えば、「今日は気が乗らないから遊びに行こう」と思えばいつでも出かけられますし、「眠たいから10時まで寝よう」と思えばそれも可能なのが在宅ワーク。
家で仕事ができるのはWebライターの大きな魅力ですが、その自由さゆえになかなか自己管理ができないというのもありがちな状況です。
特に、何か(本業や家事育児)とWebライターの両立を目指す場合はなおさら難易度が上がります。
そういった方こそ、スクールの活用がおすすめです。
プロのサポートを受けることで、挫折しづらくなりますし、稼ぐまでの期間も短くなるので、モチベーションを維持し続けやすいです。
「Withマーケ高単価ライターコース」なら、個別サポートを受けながら成果が出せるため、挫折せずに、収入UPを実現できるでしょう。
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【稼げないは嘘】WebライターはSEOを学べば単価が跳ね上がる!
ここまでWebライターで稼げない、挫折してしまう人の特徴や、ライターへのネガティブな意見を書いてきました。
最後に、Webライターとして稼ぐ2つのコツを書いておきます!
【稼ぐコツ1】Webライターとして稼ぐためには継続する必要がある
1つ目は、Webライターに限らず、全てのことに言えることですが「継続していないから、稼げていない」ということです。
当たり前ですが、まだあまりの実績もスキルもない、Webライター初心者の頃は、そんなに楽に大きく稼げるなんてことはありません。
今、Webライターとして稼げている人は、「最初は稼げなかったけれども、継続したことで、実績・スキルが身につき、稼げるようになった人」です。
【稼ぐコツ2】SEOライティングを身につければ、報酬の桁が変わる
また、稼げていないライターさんは、例外なく、SEOライティングスキルがない事が多いです。
今からわかりやすくお伝えしていきます!
SEOとは「Googleなどの検索画面で、記事を上位表示させる」スキルのことです。
あなたも、毎日のように、ググって検索し、何かしらのWebサイトや、記事を読みますよね?
このように、書いた記事を検索画面で、上位表示させ、アクセス(読者)を集めるのが、SEOスキルです。
当然ながら、あなたが書いた記事を上位表示させればさせるほど、クライアント(発注者)は儲かります。
アクセス(読者)が増えれば増えるほど、Webサイト上の商品は購入されやすくなりますからね。
ということは、クライアントさんも、ライターであるあなたに「もっと報酬を支払ってもいい」と思えますよね?
「クライアントが儲かる=あなたも儲かる」のです。
SEOライティングを身につける
→クライアントさんの記事が検索で上位表示される
→アクセスが増え、クライアントさんの商品が売れ、儲かる
→クライアントさんが儲かり、あなたに報酬として還元される
→つまり、SEOライティングスキル=稼ぐライターさんの条件だと言える!
ちなみに、SEOと聞くと難しく感じるかもしれませんが、そんなに難しいものではありません。
SEOは、Web知識など全くない僕でもできましたし、2〜3週間もあれば、実戦で使える基礎は十分にマスターできます。
【結論】SEOを学ばないから、Webライターを挫折する
ただ、ほとんどのWebライターさんは、SEOを学びません。
結果として、言われたことを文章に書き起こす「作業」になってしまい、単価が上がらないのです。
また、実は企業が募集している高単価ライティング案件(文字単価1.5円〜)の要項を見てみると、
望ましい人材の条件として「SEOライティングができる方」というのが書かれています。
つまり、SEOライティングを学ばずして、高単価Webライターになることはできないのです。
実際、僕もSEOライティングを学ぶまでは、ライティング案件と言っても、データのまとめや、音声を文字起こしをするなど、作業中心の仕事で、
単価が上がる兆しはゼロでした。
しかし、SEOライティングを学んだ結果、4ヶ月でWebライターの月収が17万円を超えたんです。
ただ、当時の僕は大学生で、経験も実績もゼロ。
文章はどちらかというと苦手で、大学のレポートはいつもギリギリ単位をもらえるほどでしたし、高校時代の現代文の偏差値は常に43〜48ほどでした。
しかも、最初は人差し指タイピングで、文章を書く中でタイピングを覚えたほどです。
そんな僕でもできたんですから、あなたも、絶対できます!
【まとめ】スクールなども活用し、まずは3ヶ月で月収5万円を狙おう!
さて、本記事では、Webライターとして稼いだ、僕の実体験をお伝えさせてもらいました。
「Webライターはやめた方がいい、稼げないよ」などと、言われがちですが、僕はWebライターめちゃめちゃおすすめです!
また、本記事で何度もご紹介しましたが、「手っ取り早くWebライターとして稼ぐ方法・コツを知りたい!」という方には、
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「ゼロから3ヶ月で月収5万円超の高単価ライター」というコンセプトの元、”最短で収益化すること”に特化した学習環境が整っています。
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運営元 | 特徴など | 案件保証 + 個別サポート |
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